私立幼稚園(新制度未移行)・特別支援学校幼稚部・国立大学付属幼稚園の無償化

無償化の対象となるためには

私立幼稚園(新制度未移行)・特別支援学校幼稚部・国立大学付属幼稚園が無償化の対象となるためには、荒川区から施設等利用給付認定(新1号認定・新2号認定・新3号認定)を受ける必要があります

  • 新1号認定は、私立幼稚園等に通うすべての方が受けられます。
  • 新2号認定・新3号認定は、両親が共働きである等の「保育の必要性」を満たすことが要件となります。

詳細は「無償化のための認定について(施設等利用給付認定)」をご覧ください。

認定申請書の提出先について

在籍する園により異なります。

代理申請園の場合

園を通じての手続きとなります。

園から保護者へ必要な書類が配布されますので、記入の上、園へ提出してください。

代理申請園一覧

  • 荒川区
    北豊島幼稚園、真成幼稚園、道灌山幼稚園、友の季ひまわり幼稚園、黒川幼稚舎
  • 北区
    城北ひまわり幼稚園、田端さくら幼稚園、石川幼稚園、桜輪幼稚園、上中里幼稚園、聖学院幼稚園、飛鳥すみれ幼稚園
  • 墨田区
    墨田幼稚園
  • 台東区
    徳風幼稚園、寛永寺幼稚園、谷中幼稚園、浅草寺幼稚園
  • 葛飾区
    明昭第二幼稚園、千鶴幼稚園

個人申請園の場合

上記以外の園は個人申請園となります。

入園が決まった段階で、下記担当宛てご連絡ください。

翌年度以降は、毎年、区から必要な書類を直接お送りします。

在園児の方で、まだ認定の申請を行っていない方は、本ページ下部に記載の担当宛て、ご連絡の上「施設等利用給付認定・変更申請書」を提出して下さい。

保育料の無償化

新1号認定・新2号認定・新3号認定のいずれかを受ける必要があります。

上限額等

  • 月額27,500円上限で補助します。
    ※注釈 所得階層・世帯状況により、上限額が上記より増額になる場合があります。
    ※注釈 国立大学付属幼稚園は月額8,700円上限、国立の特別支援学校幼稚部は月額400円上限となります。(私立の特別支援学校幼稚部の上限額は上記と同額です。)
  • 補助金の支払は、上半期分・下半期分の年2回です。

補助申請手続き

  • 代理申請園の場合は、園が保護者に代わり補助金の申請手続きを行います。(保護者が申請する必要はありません)
  • 個人申請園の場合は、認定を受けた方宛て、毎年9月及び3月頃区から必要な書類をお送りします。

預かり保育料の無償化

保育料の無償化に加え、「保育の必要性」の認定(新2号認定・新3号認定)を受けた場合には、利用実態に応じて、預かり保育料が無償化の対象となります。

上限額等

  • 新2号認定の場合 年額135,600円上限(月基準額11,300円×在籍月数)で補助します。
  • 新3号認定の場合 年額195,600円上限(月基準額16,300円×在籍月数)で補助します。
  • 補助金の支払は、上半期分・下半期分の年2回です。

補助申請手続き

預かり保育料の補助金は、保護者が申請する必要があります。

  • 代理申請園の場合、新2・3号認定を受けた方宛て、毎年9月及び3月頃、園を通じて申請書類を配布します。
  • 個人申請園の場合、新2・3号認定を受けた方宛て、毎年9月及び3月頃、区から書類を郵送します。

給食費に対する補助金について

  • 私立幼稚園等に在籍するすべての方が対象です。
  • 園へ支払った給食費について、月額7,500円上限で補助します。
  • 補助金の支払は、上半期分・下半期分の年2回です。
  • 補助申請手続きについては、認定を受けた方宛てご案内します。

その他

  • 実費費用(通園費用、行事費用など)は、無償化の対象外です。
  • 要件(注1)を満たす私立幼稚園に通園している場合は、預かり保育に加え、一時保育等も無償化の対象となります。
  • 区内の園については、「無償化の対象施設・事業一覧」をご覧ください。
  • 区外の園については、園または園が所在する自治体へお問い合わせください。

(注1)預かり保育の年間実施日数が200日未満又は平日の教育時間と預かり時間の合計が8時間未満。

お問い合わせ

子ども家庭部子育て支援課子育て事業係
〒116-8501 荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線:3812)
ファクス:03-3802-4919

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