あなたも里親になりませんか?

里親とは?

里親は、社会的養護の子どもを預かり、育てる制度です。

東京都には、親の病気、死亡、離婚、虐待等の理由で家族と生活することが難しい子どもが約4,000人います。

そのうちの約9割は乳児院や児童養護施設等で生活しています。

子どもは、里親や周りのたくさんの大人と関わることを通して成長します。

子どもにとって家庭や地域での経験はとても大切です。そのため、荒川区では里親を増やす取り組みを行っています。

里親の種類

里親には種類があります。

養育家庭(里親) 養子縁組を目的とせず、子どもを一定期間自分の家庭で養育する里親。
養育家庭(親族) 実親が死亡、行方不明、疾病等で養育できない場合に、扶養義務者ではない親族が子どもを養育する里親。
養子縁組里親 養子縁組を目的として、子どもを養育する里親。
親族里親 実親が死亡、行方不明、疾病等で養育できない場合に、祖父母等の3親等内の親族が子どもを養育する里親。
専門里親 専門ケアを必要とする被虐待児、非行等の問題や障害を有する子どもを一定期間養育する里親。要件を満たし、定められた研修を受けることが必要。

里親認定要件

  • 荒川区に在住していること。
  • 心身共に健全であること。
  • 児童の養育についての理解及び熱意、児童に対する愛情を有していること。
  • 経済的に困窮していないこと。かつ世帯収入額が生活保護基準を上回っていること。(養育家庭(親族)及び親族里親を除く)
  • 家族構成に応じた適切な住環境があること。 等

それぞれの種類に応じた「認定要件」があります。

詳しくは、子ども家庭総合センターへお問い合わせください。

里親登録までの流れ

相談 子ども家庭総合センターでお受けします。里親制度を知ったきっかけ、里親になろうと思った動機等お話を伺い、家族構成、収入、住居等の要件を確認します。
研修 里親制度等の研修を2日間受講し、その後乳児院または児童養護施設で実習を受けます。
申請 里親になるために必要な書類を提出します。
家庭調査 児童相談所等の職員等が家庭訪問し、同居するご家族全員からお話を伺います。
審議 里親認定の適否に関して、児童福祉審議会里親部会で審議します。
認定・登録 荒川区長が認定し、里親として登録されます。2年ごとに里親登録更新手続きのための研修があります。

関係機関による支援

里親養育は公的養育であるため、様々な機関が子どもと里親をサポートします。

荒川区子ども家庭総合センター(里親担当)

里親希望者からの相談・申請受付・家庭訪問、子どもの委託や委託後の里親への支援、里親同士の交流等を行います。  

子ども担当児童相談所

子どもの養育に関する相談受付、子どもの委託や解除の決定、子どもの養育状況の調査等を行います。

荒川区里親支援機関(二葉乳児院) 

民間団体の強みを活かして相談・援助を行うため、荒川区が業務委託した社会福祉法人二葉保育園・二葉乳児院が、里親の普及啓発、里親のトレーニング、里親サロンの実施、子どもの自立支援等を行います。

里親支援専門相談員

乳児院や児童養護施設に配置された里親支援専門相談員が児童相談所と連携して、子どもを委託した里親宅への訪問、相談支援を行います。

東京養育家庭の会・支部

東京都の養育家庭が中心となって活動しているNPO法人です。

里親同士の交流を深め、里親家庭で養育される子どもや里親への支援や研修等を行っています。

個別相談会

荒川区子ども家庭総合センターでは、社会的養護や養育家庭(里親)について詳しく知っていただくために、月に1度、第3木曜日に個別相談会を開催しています。

少しでも興味を持たれた方は、荒川区子ども家庭総合センターにお問い合わせください。

令和2年度開催日

7月16日、8月20日、9月17日、10月15日、11月19日、12月17日、1月21日、2月18日、3月18日

(いずれも午前中の実施)

▸相談は事前予約制です。定員は各回2組です。各相談日の2日前までに電話または来所でご予約ください。

▸相談は随時受けておりますので、相談会の日程で都合がつかない方はお問い合わせください。

リンク集

お問い合わせ

子ども家庭部子ども家庭総合センター
〒116-0002 荒川区荒川一丁目50番17号
電話番号:03-3802-3765
ファクス:03-3802-3787
里親担当までご気軽にお問い合わせください。

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