BCG(結核)予防接種の接種方法の変更について

BCG予防接種は、荒川区内の協力医療機関でのみ接種可能でしたが、平成28年4月から、他の22区の協力医療機関でも接種可能となりました。

1 接種時期

標準的な接種スケジュールは、生後5か月から8か月の間に1回接種です。
(法定の接種期限は、生後1歳に至るまで)

なお、BCG接種後、他の予防接種を受けるには、接種した日の翌日から起算して、27日以上あけてください。

2 接種場所

東京23区内の協力医療機関での接種となります。

荒川区以外の医療機関で接種する場合は、荒川区が発行する接種予診票が使用できるかを医療機関に直接お問合せください。

※東京23区外の医療機関で接種した場合の費用については、償還払いによる助成制度があります。詳しくは「里帰り先等で接種した子どもの定期予防接種費用の助成」をご参照ください。

荒川区保健所での集団接種は実施していません。

3 接種方法について

接種予診票を協力医療機関にお持ちになり、接種してください。

※接種予診票は生後1か月の月末頃に個別送付します。

※入院等の理由で2か月以上BCG接種が出来なかった方で、1歳から4歳に達するまでの方は、BCG特別対策を利用できる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

お問い合わせ

健康部健康推進課健康推進係
〒116-8507 荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:433)
ファクス:03-3806-0364

荒川区役所ホームページの【BCG(結核)予防接種の接種方法の変更について】ページこちら