介護に関する研修・講座案内
介護に関する研修・講座のご案内(一般区民の方向け)
区民公開講座
一般区民の方を対象に、介護や高齢者の理解を深める講演会を行います。
日程、内容については現在調整中です。
家族のための介護講座
家族を介護している方、将来介護するかもしれない方を対象に介護についての講座を開催しています。
すぐに役立つ介護講座(基本編)
介護をするときに知っておきたい体の動きや、寝返り、起き上がり、立ち上がり、ベッド上での移動の仕方、車いすの介助などについて実習を交え行う2日制の講座です。
【定員】
8名(定員を超えた場合は抽選)
【申込方法】
往復はがきに[1]希望受講日[2]住所[3]氏名(ふりがな)[4]年齢[5]職業 [6]電話番号を記載の上、おとしより保健福祉センター介護普及係まで
【日時】
- 10月5日(月曜日)、6日(火曜日) 午後1時00分から3時00分(応募期間)9月19日から9月28日(必着)
- 令和3年 1月27日(水曜日)、28日(木曜日)午前10時00分から12時00分(応募期間)1月9日から1月18日(必着)
すぐに役立つ介護講座(生活編)
排泄介助、食事介助、入浴介助や清拭の方法など実習を交えながら行う2日制の講座です。
基本編を受けていなくても、受講可能な講座です。
【定員】
8名(定員を超えた場合は抽選)
【申込方法】
往復はがきに[1]希望受講日またはコース[2]住所[3]氏名(ふりがな)[4]年齢[5]職業[6]電話番号を記載の上、おとしより保健福祉センター介護普及係まで
【日時】
- 11月11日(水曜日)12日(木曜日)の2日間 午前10時00分から12時00分(応募期間)10月24日から11月2日(必着)
- 令和3年 2月9日(火曜日)10日(水曜日)の2日間 午後1時00分から3時00分(応募期間)1月23日から2月2日(必着)
すぐに役立つミニ介護講座(基本編)
介護をするときに知っておきたい体の動きや、寝返り、起き上がり、立ち上がり、ベッド上での移動の仕方、車いすの介助などについてまとめたミニ講座です。
【定員】
8名(定員を超えた場合は抽選)
【申込方法】
往復はがきに[1]希望受講日[2]住所[3]氏名(ふりがな)[4]年齢[5]職業 [6]電話番号を記載の上、おとしより保健福祉センター介護普及係まで
【日時】
- 9月11日(金曜日) 午後1時00分から3時30分(応募期間)8月22日から8月31日(必着)
- 12月12日(土曜日) 午前10時00分から12時30分(応募期間)11月21日から12月1日(必着)
募集については、「広報いたばし」にも掲載いたします。
おとしより保健福祉センターでは、介護のポイントについてのパンフレットを作成しています。
各パンフレット(添付ファイル)をご覧ください。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になることもあります。
自助具体験講座
小学生の親子などを対象にユニバーサルデザインや自助具の理解、普及をめざした講座です。
令和2年度については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止します。
失語症会話パートナー養成講座
失語症とは、脳卒中などの脳血管障害や交通事故などの後遺症としておこる言葉の障がいです。
話すこと、書くこと、聞くことや読んで理解することが、以前のようにできなくなります。
そのため家族や友人と会話する機会が減り、孤独になりがちです。
失語症を正しく理解し、失語症の人の不自由なコミュニケーションを補いながら会話することで、失語症の人の活動や参加を促すことをめざします。
講座修了後失語症会話パートナーとしてボランティアの活動ができる方を対象にしています。
令和2年度については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を中止します。
おとしより保健福祉センターでは、「失語症会話パートナーを知っていますか?」のパンフレットを作成しています。
添付ファイルをご覧ください。
また、失語症会話パートナーが活動してる自主グループを紹介するパンフレットを作成しています。
失語症の方がゆっくり過ごせる場所です。
添付ファイルをご覧ください。
体験講座
福祉用具の試用体験、高齢者疑似体験などを行います。
小学5年生以上、随時受付(日程・内容など要調整)
介護予防サポーター養成講座
いつまでもイキイキと自分らしく生きること、その有効な手段の1つが介護予防(介護を要する状態にならないようにすること)です。
今、地域ではお元気な高齢者を対象にした様々な活動がありますが、介護予防として虚弱な高齢者が活動できる場も少しずつふえています。
地域で介護予防への取り組みが広がるように支援していくのが、介護予防サポーターです。
講座修了後地域で介護予防教室等にボランティアとして参加できる方を募集します。
認知症サポーター養成講座
今後、増加すると予想される単身高齢者が、認知症になっても安心して暮せるまちづくりをめざして、認知症に対する正しい理解と接し方を学んだ「認知症サポーター」を養成します。
認知症サポーターとは、何か特別な事をするのではなく、認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人やその家族をあたたかく見守る応援者のことです。
サポーターが地域や町会、商店街、金融機関などに多数存在し、ちょっとした手助けができれば、認知症の人やその家族が安心して在宅で暮らすことができます。
養成講座は、認知症についての正しい知識、認知症の人と接するときの心がまえやサポーターとしての活動などについてお話します。
参加者には、「わたしは、認知症の人を支援します」という意志をあらわす「オレンジリング」と講座テキストをお渡しします。
また、その認知症サポーターを養成する講座での講師役となる、「キャラバン・メイト」を養成します。
※認知症サポーター養成講座について、くわしい内容については、以下からご覧ください。
介護に関する研修・講座のご案内(介護サービス従事者向け)
居宅介護支援事業者研修(ケアマネジャーの方へ)
板橋区で働くケアマネジャーを対象に、各種研修会を行います。
介護職員向け研修
板橋区で働く介護従事者を対象に、各種研修を行います。
認知症ケア従事者研修
グループホーム、認知症対応型通所介護等、認知症の方の介護に関わる職員向けに認知症の方のよりよい対応をめざした研修を行います。
福祉用具事業者研修
福祉用具貸与・販売事業者を対象に適切な福祉用具の提供に関する研修を行います。
主任ケアマネジャー向け研修
おとしより相談センターや居宅介護支援事業所の主任ケアマネジャーなどの職員を対象に各種研修を実施します。
上記の研修案内は、区内の対象事業者にファクスしています。
高齢者向け住宅改修関連事業者研修
施工業者やケアマネジャーなどを対象に、高齢者の生活環境改善に関する研修を行います。
募集については、広報「いたばし」に掲載いたします。
令和2年度は、調整中です。
お問い合わせ
- 介護に関する研修・講座、自助具体験講座、失語症会話パートナー養成講座のお問い合わせ
おとしより保健福祉センター 介護普及係 電話:03-5970-1120
- 認知症サポーター養成講座についてのお問い合わせ
おとしより保健福祉センター 認知症施策推進係 電話:03-5970-1121
- 介護予防サポーター養成講座についてのお問い合わせ
おとしより保健福祉センター 介護予防係 電話:03-5970-1117
添付ファイル
- 家族のための知っておきたい介護のポイント (PDF 2.9MB)
- 知っておきたい介護のポイント ー寝返り・起き上がりー (PDF 3.3MB)
- 失語症会話パートナーを知っていますか? (PDF 766.1KB)
- 失語症会話パートナーが活動している自主グループ紹介 (PDF 534.9KB)
このページに関するお問い合わせ
健康生きがい部 おとしより保健福祉センター
〒174-0063 東京都板橋区前野町四丁目16番1号
電話:03-5970-1111(代表電話)
ファクス:03-5392-2060