小・中学校における気象状況による休校等について
足立区立小・中学校において、気象状況による休校となる場合については、下記のとおりとします。
全校が休校となる場合
⑴午前6時に東京都23区東部(足立区)において、「特別警報(『大雨』『暴風』『大雪』『暴風雪』等)」が発令されている場合
⑵午前6時に東京都23区東部(足立区)において「暴風警報」「暴風雪警報」が発令されている場合
※午前6時時点の気象状況で、上記⑴、⑵に該当する場合は全校休校となります。
なお、午前6時を過ぎてまもなく解除された場合でも休校となります。
※上記(1)(2)については「台風、地震、水難等自然災害時の登下校の対応について」(令和元年9月18日)(ワード:43KB)より
※大雨警報や強風注意報などは休校になりません。
なお、登校については「台風、地震、水難等自然災害時の登下校の対応について」の「4.学校長判断による対応となる場合」を基に、学校ごと校長の判断とします。
保護者の判断で登校が難しいと思われた場合につきましては、遅刻等の扱いにはなりません。
※全校が休校となる場合は、区ホームページにてお知らせをいたしますが、アクセス集中により情報の更新が遅れる場合があります。
※午前6時の気象警報発令状況につきましては、下記、気象庁ホームページをご確認いただきますようお願いいたします。
▸気象庁「防災情報」気象警報・注意報「足立区」(外部サイトへリンク)
一部の学校のみが休校となる場合
⑴学校の所在地に避難準備情報以上(避難勧告・避難指示を含む)が発令された場合。
⑵学校が避難所となった場合。
保護者への引き渡し対応となる場合
⑴震度5弱以上の地震が発生した場合。
⑵学校の所在地に避難準備情報以上(避難勧告・避難指示を含む)が発令された場合。
⑶学校が避難所となった場合。
学校長判断による対応となる場合
「1.休校となる場合」・「2.一部の学校のみが休校となる場合」を除いては、原則登校になるが、校長の判断で時刻を早めたり遅らせたりして、児童・生徒の安全確保に努めます。
その対応として、保護者判断で登校させない、登校を遅らせるなども校長判断に含まれます。