国民健康保険加入者への支援
医療費の限度額適用認定証の交付及び限度額認定・標準負担額減額認定証の交付
限度額適用認定証
対象
69歳以下で国民健康保険に加入し、入院・外来などによる医療費が高額になる方
申請に必要な物
▸認定を受ける方の国民健康保険被保険者証
▸限度額適用認定証又は限度額認定・標準負担額減額認定証(既に持っている場合)
▸来庁者の本人確認書類(健康保険証、運転免許証等)
※直前(2週間から3週間以内)に国民健康保険料を納めた場合は、その領収書
内容
1つの医療機関に対し、入院・外来別で1カ月に支払う医療費がそれぞれ自己負担限度額までとなる「限度額適用認定証」を交付します。
《注意》
▸国民健康保険料の滞納がある世帯の方には、認定証を交付できません。
▸認定証は、毎年8月に更新されます。既に認定証の交付を受けている方も、引き続き認定を希望する場合は8月に改めて交付申請が必要です。
詳しい内容は「国保の給付」のページをご覧ください。
限度額適用・標準負担額減額認定証
対象
国民健康保険に加入されている住民税非課税世帯の方で、入院・外来などによる医療費が高額になる方。
申請に必要な物
▸認定を受ける方の国民健康保険被保険者証
▸限度額適用認定証又は、限度額適用認定・標準負担額減額認定証(既に持っている場合)
▸来庁者の本人確認書類(健康保険証、運転免許証等)
※直前(2週間から3週間以内)に国民健康保険料を納めた場合は、その領収書
内容
1つの医療機関に対し、1カ月に支払う医療費がそれぞれ自己負担限度額までとなり、入院時の食事代が減額される「限度額適用・標準負担額減額認定証」を交付します。
《注意》
▸国民健康保険料の滞納がある世帯の方には、認定証を交付できません。
▸認定証は、毎年8月に更新されます。既に認定証の交付を受けている方も、引き続き認定を希望する場合は8月に改めて交付申請が必要です。
詳しい内容は「国保の給付」のページをご覧ください。