令和2年度高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種

令和2年度の対象者、自己負担金額は以下の通りです。

下記の対象者以外の方、または接種期間が過ぎると全額自己負担となります。

※新型コロナウイルス感染症の発生に伴い令和元年度の対象者について定期予防接種の接種期間を延長します。詳しくは、保健予防課保健予防係までお問い合わせください。

対象者

▸区内に住民登録があり、令和2年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方

▸区内に住民登録がある60歳から64歳で、心臓、腎臓、呼吸器等の内部疾患(身体障害者手帳1級相当)のある方

上記対象年齢で、過去に一度も23価肺炎球菌ポリサッカライドワクチンを接種したことがない方が対象です。

予診票について

対象年齢の方で、足立区が管理している接種履歴上、肺炎球菌ワクチンが未接種の方に3月末に発送しました。

接種方法

区から送付された予診票を、直接医療機関へ持参のうえ接種してください。
(医療機関によっては予約が必要な場合がありますので、必ずご確認ください)

接種期間

令和2(2020)年4月1日から令和3(2021)年3月31日

自己負担金

4,000円

▸直接医療機関へお支払いください。

▸生活保護等受給者の方は無料です。
自己負担金免除と記載のある予診票を医療機関に持参してください。
なお、予防接種予診票が送付された直前や後に生活保護の受給状況が変化した(開始・廃止等)方は、予防接種予診票を差し替える必要がありますので、保健予防課保健予防係(下記問い合わせ先)までご連絡ください。

再交付についてのお問い合わせ先

お問い合わせコールあだち
電話:03-3880-0039
午前8時から午後8時まで(1月1日から3日を除く毎日)

関連情報

公害医療手帳をお持ちの方の肺炎球菌ワクチンの接種について
高齢者肺炎球菌医療機関名簿(PDF:253KB)
高齢者肺炎球菌依頼書交付申請書 (PDF:101KB)
高齢者肺炎球菌助成制度のご案内 日本語版(PDF:217KB)
高齢者肺炎球菌助成制度のご案内 英語版(PDF:342KB)
高齢者肺炎球菌助成制度のご案内 中国語版 (PDF:372KB)
高齢者肺炎球菌助成制度のご案内 韓国語版(PDF:105KB)

その他

上記の対象者以外の方、または接種期間を過ぎると全額自己負担となります。

3月10日以降に転入された方や予診票を紛失された方など予診票がお手元にない方は、窓口にお越しいただくか、お電話にて交付申請をしてください。

足立区役所ホームページの【令和2年度高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種】ページこちら