【19歳以上の方へ】足立区では風しんの抗体検査・予防接種の費用助成を行っています

風しんのまん延予防を目的として、足立区では、風しんの抗体検査、および、MR(麻しん風しん混合)ワクチンまたは風しん単独ワクチンの任意予防接種の費用助成を行っています。

風しんの抗体検査

対象者

検査日現在、足立区に住民登録のある19歳以上の方

※昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性の方は、国の定期制度を利用して、抗体検査・予防接種を行うことができます。詳細はこちらをご覧ください。

検査までの流れ

⑴足立区に風しんの抗体検査の受診票の交付申請を行う事前)
※このとき、受診票のほかに、抗体検査の結果数値が基準値より低かったときに使うことのできる風しんの予防接種の予診票もお渡ししています。

⑵受け取った受診票を足立区内の指定医療機関(下記関連リンク参照)に持参する

⑶抗体検査を受ける (HI法)

⑷後日、医療機関へ抗体検査の結果を聞きにいく

※風しんの予防接種の予診票を持参してください。

※抗体検査の結果、抗体価が基準値を超えた方は、風しんの予防接種の予診票をご自身にて破棄してください。

検査費用

無料

風しんの予防接種

対象者

接種日現在、足立区に住民登録のある19歳以上の方で、抗体検査の結果、抗体価が低い方。(抗体価が32未満<HI法>、または、8未満<EIA法>)

※抗体検査の結果、抗体価が基準値を超えていた場合、足立区の風しんの予防接種の予診票は使うことができません。このとき予診票をお持ちの方は、ご自身にて破棄してください。

※2歳から高校3年生相当の年齢の方は、足立区の麻しん・風しんワクチンの任意接種公費負担制度を利用して、定期接種の未接種分を打っていただくことができます。詳細はこちらをご覧ください。 

予防接種までの流れ

▸上記の区の抗体検査を行い、抗体価が低いことが判明した方
⇒風しんの抗体検査の受診票といっしょにお渡しした、足立区の予防接種の予診票を、足立区内の指定医療機関(下記関連リンク参照)へ持参してください。

▸足立区の制度以外(妊娠時の検査等)で抗体検査を行い抗体価が低いことが判明した方、または、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性の方で、国の定期制度を利用して抗体検査を行い、結果が32倍未満16倍以上<HI法>、または、8未満6以上<EIA法>)だった方
⇒足立区へ下記のとおり申請していただき、お渡しする足立区の予防接種の予診票を、足立区内の指定医療機関(下記関連リンク参照)へ持参してください。

接種費用

足立区発行の予防接種予診票を足立区指定医療機関に持参することで、麻しん風しん(MR)ワクチンまたは風しん単独ワクチンが下記の自己負担額で接種できます。

▸MR混合ワクチン:5,000円
▸風しん単独ワクチン:3,000円

※生活保護等受給者は受給証明書を添付することで自己負担額が免除されます。

申請方法

風しんの抗体検査・予防接種を受けるには、必ず事前に足立区へ申込を行ってください。

申請を行っていただくことで、風しんの抗体検査の受診票と、抗体検査の結果、数値が基準値より低かったときに使うことのできる風しんの予防接種の予診票をお渡ししています。

抗体価が基準値より低いことが既に判明している方には、予防接種の予診票のみお渡ししています。

▸窓口での申請
保健予防課または各保健センター等の窓口へお越しください。
各保健センターの所在地、連絡先については足立保健所(中央本町地域・保健総合支援課、各保健センター)一覧ページをご覧ください。

▸電話での申請
保健予防課保健予防係までお電話ください。
電話番号:03-3880-5892

注意事項

▸足立区指定医療機関以外での抗体検査・予防接種は助成の対象にはなりません。

▸検査後・接種後の申請は助成の対象にはなりません。
必ず検査・接種を行う前に抗体検査受診票・予防接種予診票を申請してください。

▸各ワクチンの在庫状況等は直接医療機関にお問合せください。

▸接種の際は、必ず医療機関に予約をしてください。

足立区役所ホームページの【(19歳以上の方へ)足立区では風しんの抗体検査・予防接種の費用助成を行っています】ページこちら